生菓子だからはよう食べろと促される。
梅あんがお餅につつまれて、青じそで巻いてある。
「賜 献上の栄(第1回・昭和3年)、第17回 全菓博名誉総裁高松宮賞受賞、優良施設厚生大臣賞受賞、第21回 全菓博茶道家元賞受賞 」
皇室に献上、約100年の歴史あるお菓子。
http://www.shoeidoh.co.jp/product/kenjyo_tamuranoume/index.html
色がなんとも美しい。
「ぱりっ」と青じそを噛むとしょっぱくて
餡は甘酸っぱくて
これまたいただいたゆず羊羹と一緒に並べてみると
お抹茶に添えたくなったが、
なかったので、同じくいただいたそば茶と一緒に食べました。
このそば茶なにげに素晴らしい。
味が濃い。赤い。
差し入れてくださった方の故郷である、和歌山県の龍神村のお土産。
飽きなくて飲み始めたらもっともっと、って感じになります。