開明墨汁のちっちゃいのって、
漫画家のために存在しているのだろうか。
今日、ポストを開けたら某クレジットカード会社から
「リボルビング払いキャンペーン!」みたいな内容の
ハガキが入っていた。
何月何日分までのお支払いをリボに変えると
ポイントがつくんだと。
何をおすすめしているんだ・・・
リボルビングって金利高いのに・・・
ポイントに弱い消費者心理をつきやがって・・・!
ちくしょう、何をたくらんでやがる・・・
私はある時期からクレジットカードをポイントゲットするための
ものと決めて(欲しいポイントがあるカードしか使わないんだが)
毎月必ず来る支払い(携帯電話とか)の引き落としと
ネットショッッピングにしか使わないようにした。
後払いにすると、キャッシュの動きがわからなくなるからだ。
クレジットカードの会社はいつも巧妙に
使わせよう使わせようと作戦を立ててくるが、
リボまで勧めるのはいったい、何のためなのですか??
私には悪魔の道に見える。
ぷんすかぷんすか怒ってしまったが、
お金持ちだったらリボの金利くらい屁みたいなものなんだろうか。
でも知人のお坊さんが言ってたよ。
「お金無駄にすると、地獄で閻魔様に口から札束突っ込まれんで!」って。
ああこわい。
払わなきゃいけないお金は払うのは当然だが、
払わなくていいお金を払ってしまうのも、地獄への道なんだそうな。
こういう昔ながらのシンプルな脅しって、イメージができるだけに
こわいよなぁ、と妙に感心してしまった。