監修・加藤諦三
2009年11月21日発売
見本が来ています。
チラ見せ。
コミック以外の箇所は心理学的なガイダンスだけでなく、
ブログやメールでキャラクター同士が交流していたりして
とてもイマドキ。
私は前にちょっと書いたとおり、人のブログと
コメント欄との絡みを読むのが好きなんですが、
ブログやツイッターみたいな<仮そめの交流>でも
癒されている人って多くて、
バーチャルな「つながり」に向かってすら
心情を吐露したい感じがなんかリアルでした。
親身になって話を聞いてくれる人が現実で傍らにいる人なんて
ほんとに希でしょうから・・・。
悩みの根っこは親との関係だった・・・というストーリーが多いです。
(悩んでる人はだいたいそうだ)
全体に若い子向けに構成されていますが、
お子さんを持つ親御さんが
子供の考えてることを想像したり、
自分を振り返るために読まれてもいいかと思います。
なんと猫様もそう言っています。
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