松島の五大堂付近から見た島々。これらが防波堤になり、国宝の瑞巌寺や歴史建造物が大津波から守られました。 本堂への入り口前にある延命地蔵。 説明を読むと造られたのは1868年(143年前)。塩釜や石巻の有志によって造営されたと書いてある。
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前回の記事を梅鉢オーナーご夫妻にご報告すると同時に現場で撮った写真群をお送りしたら、お返事をいただきました。あのあとも、ボランティアや工事関係、お仕事、ライブやイベントなどの目的でいらした方々がたくさん泊まられたそうです。そして今秋、仙台を訪れる知人も梅鉢さんに泊まると言っていました。
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さて。ツイ友さんとは夕方お別れし、私は宿泊を予約したドミトリーへ。 ドミトリーというのは「相部屋」の意味。他の宿泊客と同室になるんですね。そういうところに泊まったことがないので躊躇したのですが、なんせ七夕祭り前の仙台、じゃら●を見ても楽●トラベルを見てもカプセルホテルさえ空き室がなく。(決めたのが遅かったのもあるんですが)唯一空いていたところ。ゲストハウス梅鉢さん。http://umebachi2009.com/
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8月4日、青春18切符を持って滋賀県から秋田に行く途中のTwitter友達にくっついて、福島、仙台に行くことになり・・・。
乗り換えのほんの数時間でしたが、福島駅を歩きました。
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益子を訪れたのは7~8年ぶりくらいでしょうか。 ノーザン関東の春。陶器市の時期に行ったのは、実ははじめて。当時、日本の工芸品についてつれづれなるがままに調べていて、辿りついた「東京に一番近い陶器の里」が益子でした。その益子が、3.11の地震で被災したと聞き。 事の次第を知ったのは、益子の被災状況を伝えるFacebookページでした。 http://www.facebook.com/Rebuild.Mashiko被災の生々しい写真。おびただしい量の割れた陶器。そして・・・・町の象徴というべき、登り窯40基のほとんどが崩壊。修復できる人が町に2人しかいないということで、復旧の目処が立たないという。(2011年5月現在)
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此花 あかり: 「満足」を「感動」に変えるサービス・マインド
【監修】加藤諦三【漫画】此花あかり 他: コミック版 自分に気づく心理学
諏訪 由布子: 東京Bカップル (YOUNG YOUコミックス)
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